- 専用梱包
- 専用梱包材を完備していますので、展示品などの家具なども大丈夫です。ソファーなど梱包しにくい商品も伸縮自在な特殊な道具を使って運搬いたします。
- 作業開始前
- お伺いする前に事前に連絡してから訪問いたします。作業開始前には、元気よく丁寧に挨拶をいたします。
- 搬入経路確認
- 作業前に家具を安全に運べるか搬入経路を念入りに確認いたします。
- 危険箇所確認
- この様に梁がある場合は、階段での搬入は非常に困難です。
- 養生
- 搬入する前に大切なお家に傷を付けないよう養生を行います。
- 窓吊安全確認
- 窓から吊上げて搬入するにあたり、電線や手すりなどの強度障害物を確認して安全な吊上げ方法を考えます。
- 窓吊作業準備
- 大型の家具を吊上げて搬入するにあたり窓を外します。
- 専用平ロープ
- 窓吊作業の専用平ロープですが、平ボディーのトラックにて商品を固定する場合にも使用できます。弊社には50m巻もあるので、3階の窓であっても対応することができます。
- 窓吊作業例1
- 大口の搬入の場合は、4人で窓吊作業を行います。普段は2人で行っています。
- 窓吊作業例2
- 周りが見れる上から商品の向きやロープの結び方の指示をだします。
植木があった為、注意して吊上げを行っています。
- 家具設置
- 大切な商品を安全に吊り上げる為、扉を外しての搬入も行っています。その際は、設置後に扉を付けて調整を行います。(扉の調整は乗務員全員が対応可能です。これが宮脇運輸の強みです。)
- 調整例
- 調整前と調整後です。調整後は、その家具の特徴や機能の説明、お手入れ方法なども説明しております。そして最後に搬入経路にキズが付いていないか確認いただき完了となります。